就活のポイント ~自己分析について~
こんにちは!
アドバイザーKAです!
今回は自分ことをよく知るための事柄、
「自己分析」について
書こうと思います!
今回この記事を書いたのは、
実は自己分析は
就活においてかなり大事で、
自己分析を完璧にこなすことで、
入社後の活躍の可能性を
感じてもらえるような
自己PRの文や、
言動がやりすくなります!
そうすることで、
次のアクションに進めたり、
内定をいただけたりと、
いいこと尽くめです!
ですが、ここのポイントを
わかっていないと、
自己の強みと受験企業での
必要とされる部分がアンマッチして、
受験企業との理解があわず、
結果、うまく自分のPRができず、
失敗しまうことに
なってしまいがちです。
実際、私も昔就活をしていた時に
自己分析を行っていなかったので
本当は何がやりたいのか・・・
自分の長所とは・・・
などのことがわかっておらず、
面接に行ってそこを聞かれると
いつも口どもってしまい、
失敗してしまっておりました。
ですが、ちゃんと自己分析を
行った結果、
やりたいことや長所を
きちんと表せるようになり、
結果、次の面接に進める数、
内定を頂いた数なども
増やすことができました!
みなさんも
最初の私のようにならないために
先に自己PRのことを
学んでおきましょう!
まず、なぜ自己分析が必要なのか
という部分ですが、
単純明快です。
企業から内定を勝ち取るため
です。
所謂目的がこちらに値しますね。
そして、
その目的に到達するための目標が
今回の自己分析に関わってきます。
内定を勝ち取るためには
自分を見て頂いている時に
入社後の活躍の可能性を
感じてもらえるような
自分の見せ方が
必要になってきます。
そのためにも自己分析を行い、
自分の長所・強みを理解することで
ESや面接など様々なことに
役立てようというわけです。
では、自己分析の行い方を
書いていきますね!
ステップ1
自分の歴史を書く
今まで自分が経験した
エピソードをまとめ、
可視化するために
非常に有効な方法です!
やり方としては、
色々あると思いますが、
私が個人的に良いと思ったのは、
歴史の教科書の表みたいに
することです!
(私は年代表と聞いてきましたが
先生によってここは異なるかもです)
こうすることで、
年代と出来事が見やすくなり
ここでこういうことを行なった!
というのがより見やすくなります!
これで今までの出来事を
洗いざらい出したら次は、
頑張ったことや辛かったことなど
面接などで聞かれそうだなーと、
思うところのエピソードはどこか、
探して見ましょう!
自分の歴史の中での答えなので、
納得がいく答えには
なっていると思います!
ステップ2
他己分析
こちらは1人では
できないことなのですが、
やはり自分で思う自分と
他人が思う自分では、
大きく異なっていることがあります。
そういう部分は
やはり自分だけでは
見つけられないので、
だれかに聞いて見たり
するのがいいです!
面接の場合ですと
おそらく相手は初対面です。
なのでそこまで友好な関係ではない方、
本当に数回しか
あったことがないような方、
そういう方に聞いてみると結構リアルな
初対面での分析をしてもらえます。
といってもなかなかそんな人は
周りにいないと思うので
就職エージェントなども活用し、
聞いてみるのもいいかもしれませんね!
要は、初対面での印象を
率直に教えて頂ければ
色々活用できるので
非常に重要なことです!
ステップ3
将来のことから考えてみる
なぜ今将来のことを考えるのか、
自分の分析ではないのか、
と思われるかもしれません。
というのは理想の自己像から
なぜそのように考えているのかを
考えていくことにより、
過去の何が要因で
そう考えるようになったか
などといったように結果として
過去を遡ることになります。
それで、この具体的な方法ですが、
自分の5年後または
10年後の姿を予想します。
次にこの想像は
なぜこのように考えたか、
過去に何があったか、
などといったような分析を行い、
過去の出来事と現在の考えを
リンクさせます。
そうすることにより、
考えを振り返ることができ、
志望動機などにもその考えを
述べることができるようになります。
ではステップ3まで
紹介させて頂いたところで、
本日やっていただきたいことが
あります。
それは、、、
ステップ1の
自分の歴史を書くことです!
これなんですが、
簡単そうに見えて、意外と難しい。
でも一番自分の考えを
自分自身で可視化できるので、
考えをまとめる時などに
非常に便利です!
また、一度全体を可視化すれば、
強みや長所などを他にも
見つけられたりする可能性もあるので
最初にやる作業としては
ベストです!
なのでいますぐ、
こちらの作業をやって見てください!
きっと、あなたの力になります!
では本日はこの辺りで失礼いたします!
記事を読んでいただき
ありがとうございました!