就活の基本 ~面接について~
こんにちは!アドバイザーKAです!
今回はちょっと今までとは違うもので、
面接のときにダメなことを
お話ししたいと思います。
今回のこのお話を行う理由としましては
今回のこのお話で面接での
ダメなところを
きちんと把握しておいてもらいたいと
思っているからです。
就職成功の
重要なカギを握る「面接」。
今回書かせてもらっていることを
やってしまったら
面接では、おそらく受からずに
落ちてしまう確率が高いと思います
あなたも希望している会社では
やっぱり落ちたくないですよね?
そうならないためにも
今回の記事を読んでもらい
失敗の事例はこんなのがあるんだ
というのを理解し、
その事例は避けるように
面接を行ってください!
そうすれば受かる確率は
ぐっと高くなると思います!
逆に、今回のお話を
流し読みしていたりすると
本番で失敗の事例のように
なってしまい、
結果、残念なことにしか
ならないと思います。
面接のチャレンジは
基本同じところは1回しかできないので
そのチャンスを
棒に振りたくはないですよね?
そうならないためにも
今回のお話をよくきいて、
自分の中に取り込んでいってください!
ではさっそく本題に入ります!
・面接時間に遅刻してしまう
まず失敗事例からお話しすると、
「最寄り駅から
徒歩5分と書いてあったので
面接の10分前に駅に着いたら
道に迷い、
結果遅刻してしまった。」
のような感じの流れですね。
最寄駅からは確かに
5分かもしれないですが、
トラブルの可能性や
道が混んでいる可能性
もあるかもしれません。
また、初めての場所だと
道がわからず迷う可能性
だってあります。
そういう可能性も考慮し、
「面接時間の30分前には
面接場所周辺にいる」
ということを心がけましょう。
また、スマホなどで
道を調べようとしている場合、
突然落としたりして
壊れてしまうことも考慮し、
予め周辺地図を
印刷して持ち歩くとさらに良いです!
万が一、に備えましょう!
・事前の準備不足
時間ギリギリで準備していたりすると、
何かしら忘れてしまうことが
多くあります。
例えば、普段はスマホの電源を
消してから臨むのに
電源をつけたまま臨んで
面接中に鳴ってしまった、、、
また、当日に準備をしていて、
本来持っていくはずだった
自分の作品・論文などを
忘れてきてしまった、、、など
きちんと準備できていたり、
当日も、時間に余裕をもって
行動できていたりしたら
防げそうな事象です。
ですが、逆に焦ると
こういう細かいところが
抜けてしまいがちです。
かくいう私も過去には、
時間ギリギリに準備して履歴書を
忘れてしまったこともありました。
ですが、ただでさえ、
面接で余裕がないのに
こういったことでさらに
余裕がなくなると
パフォーマンスも悪くなるので
できる限り時間に
余裕を持つよう行動しましょう!
・余計なことを言ってしまう
例えばですが、
「バイトなどで難しかった仕事などは
ありましたか?」
のような質問の際に、
「〇〇なお客さんがいて
非常に相手しづらかったです」
のような愚痴を
言ってしまったりすることですね。
そうすれば、やはり
面接官からの印象は
悪くなってしまいがちです。
(上記のような質問は、
難しかった経験を話し、
乗り越えたようなエピソードを
話せばよいです。)
調子に乗ってしゃべりすぎると、
余計なことが出てしまいがちです。
しゃべるのはもちろん良いことですが、
内容を考えながら
お話しするよう気をつけましょう。
最後に、
失敗をしないために
抑えておきたいポイントの
お話をします!
【押さえておくべきポイント】
面接前
面接会場と開始時間、
会場までのアクセス方法
当日の準備(指定された持ち物、
筆記用具など)
当日
面接官の話を落ち着いてしっかり聞く
自信を持って、
過剰にならないように簡潔にお話しする
上記の点を抑え、
失敗の事例をしないようにすれば、
きっと面接はうまくいきます!
では今回はこのあたりで失礼します!
読んでくださりありがとうございました!